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赤井英五郎の階級(体重)や戦績は!?父赤井英和のようになれるのか

ボクシング
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元ボクシング世界チャンピオンでタレントの赤井英和さんの長男で赤井英五郎さんがプロデビューするということで注目されています。

やはり浪速のロッキーとして世界のトップに上り詰めた父親と比較されますよね。

赤井英五郎さんの階級(体重)とその強さなど赤井英五郎についていろいろ見ていきたいと思います。

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赤井英五郎のプロフール

まずは赤井英五郎さんのプロフィールをまとめて紹介したいと思います。

階級(体重)に関してはこちらで戦績に関してはこちらで詳しく紹介しています。

名前 赤井 英五郎(あかい えいごろう)
出身 東京
生年月日 1994年9月22日(26歳)
身長 179cm
体重 75kg
階級 ミドル級(72・5キロ以下)でデビュー予定
アマ戦績 8勝(4KO)6敗
所属 帝拳ジム

ここで簡単にプロボクサーになるまでの流れを紹介しておきます。

小学3年:ラグビーを始める
小学6年:ハワイ・プレパラートリー・アカデミー(HPA)に留学
中学:ラグビー
ハイスクール:バスケットボールやアメリカンフットボールを始める
大学:米カリフォルニアのウィディアカレッジ入学、卒業
大学在学中:ボクシングを始める:2014年(20歳)

小学生の時からずっとアメリカで育ってきたんですね。

それにスポーツもラグビーやアメフトなどかなりいろいろなスポーツをされてきています。

そして、ボクシングを始めたのがなんと2014年(20歳)ということでなかなか遅いんですよね。

なぜ赤井英五郎さんが2014年までクシングをやらなかったのかというと「父と比べられるのが嫌でやらなかった」ということなんです。

元世界チャンピオンの父親の赤井英和さんですから当然比べられますよね。

赤井英五郎の階級(体重)は

赤井英五郎の階級(体重)は75kgほどとなっています。

全日本ボクシング選手権大会などでは75kg級で出場していて大体これくらいの体重です。

今回のプロデビューはミドル級(72・5キロ以下)の予定となっています。

ミドル級と言えば超激戦階級で日本では村田諒太選手がいますし、サウル・アルバレスやゲンナジー・ゴロフキンなど物凄く強い選手がひしめいている階級です。

赤井英五郎の戦績は

赤井英五郎の戦績はアマ戦績ですが8勝(4KO)6敗となっています。

2020年の東京五輪出場を目指していたのですが、東京五輪国内最終選考を兼ねた2019年の第89回全日本ボクシング選手権の2回戦でポイント負けで東京五輪出場はなくなりました。

アキレス腱断裂による長期ブランクがあったということで完璧な状態ではなかったのかもしれませんね。

ちなみに村田諒太選手のアマ戦績137戦118勝89KO・RSC19敗ということでかなりの戦績です。村田諒太選手はオリンピックの金メダリストですからね。

別格です。

あと父の赤井英和さんの戦績はプロで21戦19勝(16KO)2敗です。

赤井英和さんと言えば高校時代からアマチュアボクシングでアジアジュニアアマチュアボクシング選手権を優勝など高校時代からアマチュアボクシングですごい結果を残していましたからね。

ボクシングを始めたのも早かったですしね。

赤井英五郎さんはボクシングを始めたのも遅かったですし、伸びしろを多そうですしこれからに期待ですね。

赤井英五郎の所属は帝拳ジム

赤井英五郎さんは帝拳ジムからプロボクサーとしてデビューするということになったんです。

帝拳ジムと言えば過去から世界チャンピオンを多数輩出している名門ジムですね。

村田 諒太選手も帝拳ジムですね。

ちなみに赤井英五郎さんはアマ戦績は8勝(4KO)6敗ということで、アマチュアボクシングで5勝以上の実績があればプロテストを受けずにC級ライセンスを取得できて、東日本新人王トーナメントに出場が可能なんです。

これまだまだ下の方でこれから実績を積み上げていかないといけませんが、これからすごく楽しみです。

まとめ

赤井英和さんの長男の赤井英五郎さんがついにプロデビューということでとても注目されています。

「父と比べられるのが嫌でやらなかった」ということでボクシングを始めたのも遅かったですけど、その分伸びしろもあるでしょうし、これからが楽しみです。

デビュー予定はミドル級で競合ひしめく階級で、まだ新人ですがちょっと注目ですね。

ということで赤井英五郎の階級(体重)や戦績は!?父赤井英和のようになるのかでした。

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