本ページはプロモーションが含まれています

ブリンケン国務長官の経歴・学歴・大学|日本にとって良いの悪いの

海外
スポンサーリンク

次期バイデン政権では国務長官に「アントニー・ブリンケン氏」が起用されることになりました。

アメリカ合衆国国務長官とはアメリカ合衆国の外交を担当する立場で日本の外務大臣に相当します。
ちなみに2020年11月24日現在の日本の外務大臣は茂木敏充氏でその前は河野太郎氏となっています。
日本にもかなり影響してくるポストでメディアでもちょくちょく出てくると思いますので発言などは要チェックです!

では「アントニー・ブリンケン」国務長官の経歴・学歴・大学などをみていきながらどういった人物なのか紹介したいと思います。

まずはアントニー・ブリンケン氏の経歴から見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

アントニー・ブリンケンの主な経歴

まずアントニー・ブリンケン氏の主な経歴を紹介していきたいと思います。

1994年~2001年 ホワイトハウスでクリントン大統領の米国国家安全保障会議のメンバースタッフ
2002年~2008年 米国上院外交委員会のスタッフディレクター
2009年~2013年 オバマ大統領の副補佐官およびバイデン副大統領の国家安全保障補佐官
2015年~2017年 2014年12月アメリカ合衆国国務副長官に承認
2017年 WestExecという会社を次期国防長官候補の「ミシェル・フロノイ次期国防長官」らと共同設立し顧問に
2020年11月24日 ジョー・バイデン次期アメリカ大統領の次期国務長官に任命

ミシェル・フロノイ氏はジョー・バイデン次期アメリカ大統領の次期国防長官です。
とても日本の安全保障などにもとても関係してくる立場、人物になります。

ミシェル・フロノイの経歴・学歴・大学|次期国防長官候補とはどんな人物?

ざっくりとですが政治関連の主な経歴はこういったところになります。

ポイントとしては

2002年~2008年に米国上院外交委員会のスタッフディレクターだったのですが、2001年~2003年、2007年~2009年の米国上院外交委員会の委員長がジョー・バイデン氏でした。

30年以上にわたって2つの政権で外交政策の上級職を歴任していて、バイデン氏とは20年近くの長いつながりがあります。

この国務長官というポジションはアメリカにも日本にも大きく関係するのでチェックです。

日本や諸外国にとってのアントニー・ブリンケン氏は

オバマ政権など過去の政権化でのブリンケン氏は中東のイランやアフガニスタンなどとの関係で結構厳しく積極的に行動をしていて、シリアやリビアの内戦、イスラム国の掃討作戦なども主導したということなんです。

中国との関係に関しても同盟関係や国際協調を重視する立場で同盟国と連携して圧力を強める必要性を主張しています。

現時点では日本にとっては良いということが言えるかもしれませんね。

あとはトランプ氏のようにアメリカだけというより、発言から見ると結構他国と協力してというような感じなので私の見方では日本にとっては良さそうには感じますけどね。

アントニー・ブリンケンの主な学歴・大学・プロフィール

氏名 アントニー・ジョン・ブリンケン
生年月日(2020年11月現在) 1962年4月16日(58歳)
生まれ ニューヨーク
大学・学位 ハーバード大学(AB)
コロンビア大学(JD)
政治団体 民主党

2020年11月現在58歳で学歴はハーバード大学の学士号(AB)を取得、コロンビア大学ロースクール(JD)の学位を取得しています。

まずハーバード大学は大学ランキング「2021 Best Global Universities Rankings」では世界1位というところにランキングされているまさに超エリートです。

コロンビア大学ロースクールはアメリカでは4位にランキングされていて十分すごく、ここで法律の勉強をされたということですね。

当然ですが、まさに天才超エリート街道なわけです。

ちなみに補足ですが、アントニー・ブリンケン氏のお父さんもハーバード大学出身で、結婚したお相手も教育文化局(ECA)の次官補など公務員ということです。

アメリカ合衆国国務長官の役割

上でも少し書きましたけど、

アメリカ合衆国国務長官とはアメリカ合衆国の外交を担当する立場で日本の外務大臣に相当します。

立場としてはアメリカ大統領に次ぐナンバー2あたりなるのでとても重要人物です。

国務長官で最近よく話がでてくるのはイスラエルやサウジアラビア、イランといった中東諸国との問題でそれぞれの首脳と会談、協議したり国交正常化に向けた話し合いが行われていたりします。

もちろんアジアやその他の国にも来訪して各国首脳などと会談しています。

アジアで言えば中国に関してやTPPに関して発言されることもあるかと思います。

なので日本にとってもとても重要なポストで人物ということになります。

ブリンケン次期国務長官の経歴・学歴・大学まとめ

アントニー・ブリンケンはジョー・バイデン氏の側近で20年近くの長い関係があり、国務副長官を務めていたり、外交政策にも長く関わってきて実績のある方なので次期国務長官に指名されるのは妥当なところかと思います。

アメリカの国務長官になったらというところで見ていくと過去の行動からして中東などには厳しく積極的に行動するイメージがある方です。

日本に関してのコメントなどは特に見つかりませんでしたけど、外国とは協力してという感じのことが書かれていたりしたので良いのかなと思います。

中国に関してはちょこちょこ書かれている感じでライバル視しているようにも私は感じますので日本には良いのかなという感覚です。

アメリカの国務長官になったらおそらく日本のメディアでも目にすることが出てくるかと思いますし日本にも関係してくるかと思いますのでチェックですね。

ということでブリンケン国務長官の経歴・学歴・大学などどんなすごい人なのかについてでした。

あとこちらの方々もチェックしておいた方が良いかもしれません。

■併せてチェック

次期大統領首席補佐官として「ロン・クレイン」氏が起用されることになっています。

大統領首席補佐官ということになれば大統領の職務を補佐するポストでホワイトハウス職員のトップに立つ人物になります。

日本にも関係してくる人物かと思います。

次期国防長官候補として「ロイド・オースティン氏」を指名しました。

日本にも大きく関係してくる可能性があるポストと人物です。

次期副大統領にカマラ・ハリス氏が指名されています。

副大統領ということで日本にも関係してくるかと思います。

ジョー・バイデン氏が大統領になるとこちらの長年のアドバイザーの「テッド・カウフマン氏」にも注目です。

海外
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「知りたいナビ」
タイトルとURLをコピーしました