ENHYPEN(エンハイプン)がアメリカビルボードチャートで1位を獲得するのはなぜ

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ENHYPEN(エンハイプン)が2020年11月30日にデビューして、早速デビュー初週から米ビルボードチャートにランクインの快挙を達成しています。

このすごいところが「米ビルボードチャート」ということですね!

デビュー初週から米ビルボードチャートにランクインなんてこれまでのアジア人アーティストではなかなかあり得ないことです。

日本人アーティストで「NiziU」も注目されてデビューしましたけど、これはBillboard JAPANでのランクです。

日本や韓国などでは注目されていますけど、アメリカではまだまだ全然ですよね。

アジア人で米ビルボードチャートにデビューからランクインというのがこれまでのことを考えると快挙なわけですね!

もうこのまま順調にいけばENHYPENがアメリカ、世界でも人気のトップアーティストになる、今後アメリカビルボードチャート1位を獲得する可能性が高いことがわかる結果だと思います。

ということでENHYPEN(エンハイプン)がアメリカビルボードチャート1位を獲得するのはなぜかについて紹介したいと思います。

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ENHYPEN(エンハイプン)がアメリカビルボードチャート1位を獲得するのはなぜ

ENHYPEN(エンハイプン)がアメリカビルボードチャート1位を獲得するのは個人的には時間の問題かと思います。

その理由をいくつか紹介したいと思います。

・デビュー初週にすでにランクイン
・アメリカの韓国アイドルへの抵抗感の低下
・すでにアメリカでも注目

ENHYPENデビュー週にアメリカビルボードチャート3曲ランクイン

上でも書きましたけど、ENHYPENデビュー初週でアメリカビルボードチャート3つの曲がランクインいています。

具体的にはワールドデジタルソングセールスチャートで

デビューアルバム「BORDER : DAY ONE」
・「Given-Taken」13位
・「Let Me In (20 CUBE)」24位
・「Flicker」25位

しかもこれがすごい理由としてはこれらランクインした曲全部基本韓国語の歌詞ですし、まだそこまでアメリカ向けにプロモーションをかけているとは思えない状態でのランクインですからね。

ちなみにアメリカビルボードチャートで1位を獲得したBTSの「Dynamite」の歌詞は全部英語で完全にアメリカ人受けするように作られているということがわかります。

なかなか韓国語の歌詞がランクインというのはないですからね。

日本人アーティストが日本語で歌った曲がアメリカビルボードチャートでランクインって考えたらまず現時点ではほとんどあり得ないことですよね。

おそらく今後は英語の歌詞の曲もリリースするでしょうし、そうなるとアメリカ人などにもさらに受け入れられやすいでしょうからアメリカビルボードチャートでも上位に上がってくる可能性が高いと思います。

BTSの弟分ですでに韓国アイドルへの抵抗感がなくなっている

もう売り出し方はBTSの弟分ですからBTSがアメリカで受け入れられてその弟分となればどんなんだろう?って気になりますよね。

それにBTSの「Dynamite」で韓国のアイドルグループへの抵抗感がとてもなくなっているでしょうし、それどころかむしろ好意的に思われている可能性が高いです。

これまでは韓国や日本人などアジア人の曲がなかなかアメリカビルボードチャートでランクインされなかったのが、BTSのヒットのおかげてそれが普通な時代がやってきているとも思います。

ENHYPEN(エンハイプン)はすでにアメリカや世界で注目されている

ENHYPENデビュー初週でアメリカビルボードチャート3つの曲がランクインというところでもうすでにアメリカや世界中で注目されています。

それはアメリカビルボードチャートのランキングだけでなく、アメリカタイム誌の「2021年注目すべき新人K-POPグループ」にも選出されていてアメリカでも注目されています。

米タイム誌の記事はこちら

ちょっとここでそもそもENHYPEN(エンハイプン)が韓国や日本、アメリカで人気になっている根本はどういった理由なのかを紹介したいと思います。

ENHYPEN(エンハイプン)が人気の理由|なぜ人気になったのか

なぜデビューして間もないころからENHYPEN(エンハイプン)がここまで人気になっているのかですが、それに関してはこういった理由が考えられます。

・ENHYPEN(エンハイプン)はサバイバルオーディション番組「I-LAND」から選ばれた
・BTSと同じ事務所「Big Hit Entertainment」で弟分
・ダンス・歌唱力と高く若い

やっぱりサバイバルオーディション番組「I-LAND」の力が大きいことと上でも紹介したBTSと同じ事務所で弟分ということで注目度も高かったことです。

もちろんオーディションで選ばれたダンス・歌唱力と高く若いメンバーということは大前提にあります。

詳しくはこちらで紹介しています。

まとめ

ENHYPENがこのまま順調にいけばアメリカビルボードチャート1位を獲得する日は近いのではないかなと思います。

もうちょっと韓国や日本で活動してと思っていたのですが、もう一気にアメリカを拠点に活動するかもしれませんね。

日本のグループのNiziU(ニジュー)」や「JO1」などもアメリカで活躍しているところを見たいですけどね。

ということでENHYPEN(エンハイプン)がアメリカビルボードチャート1位を獲得するのはなぜでした。

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