井上尚弥選手がこのままいけば再度ドネアと対戦する可能性が高くなっていますね。
次はカシメロか、それともドネアか!
順調にいけば2021年の冬か2022年には対戦するかと個人的には予想しています。
そして、ドネアが2021年5月29日に当時WBC世界バンタム級王座で無敗のノルディーヌ・ウバーリに4R KO勝ちで強い勝ち方をしてさらに評価を上げているように思います。
では井上尚弥vsドネアということで再選となった場合どちらが勝つのか予想していきましょう!

皆さんも一緒に予想しましょう!
こういう予想が楽しかったりするんですよね。
井上尚弥vsドネア戦績・プロフィール比較
では井上尚弥vsドネアの戦績・プロフィールなどを見ながら比較してみたいと思います。
名前 | 井上尚弥 | ノニト・ドネア |
国籍 | 日本 | フィリピン |
年齢 | 1993年4月10日(28歳) | 1982年11月16日(38歳) |
身長 | 165cm | 170cm |
リーチ | 171cm | 174cm |
戦績 | 試合数:20戦 勝利数:20勝 KO数:17KO 負け数:0敗 |
試合数:47戦 勝利数:41勝 KO数:27KO 負け数:6敗 |
最後の試合 | 2020年10月31日7RKO勝ち | 2021年5月29日〇4R KO勝ち |
主なタイトル | WBC世界ライトフライ級王座 WBO世界スーパーフライ級王座 WBA世界バンタム級王座 IBF世界バンタム級王座 など |
・アジア人として初めて主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)全てで世界王者に ・世界5階級制覇 ・WBC世界バンタム級王者 ・元IBF世界フライ級王者 ・元WBC・WBO世界バンタム級統一王者 ・元IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者 ・元WBA世界フェザー級スーパー王者 など |
※2021年6月17日時点
井上尚弥選手よりドネアの方が5cm身長が高いんですよね。
あとドネアは38歳ということで現役をあと何年くらい続けられるのかというところに来ているかと思います。
対戦するなら早く見たいですね。
38歳ということもありますが、これまでのドネアの実績がスゴイですね。
ということでドネアについてみてみたいと思います。
ドネアの強さ
まずドネアはこれまで6敗しています。
ですが、1敗はプロデビュー2戦目で他の5戦はタイトルマッチなど対戦相手もかなりの相手でトップレベルの選手ばかりです。
そして、この前のウバーリとの対戦ですが、対戦前はウバーリが勝つという声も結構ありましたけど、結果ドネアが強かったという結果になりました。
ウバーリはこれまで負けていませんでしたけど、ドネアクラスの相手と対戦していなかったのでどこまで強いのか未知数なところもありました。
これである程度の現在の立ち位置がわかったのではないでしょうか。
ウバーリに強い勝ち方をしたドネアはかなり評価を上げていると思いますけど、ウバーリの現在のそもそもの実力がリゴンドウなどの過去の実績のある選手のレベルにあるのかというのがこの結果で疑問が出てきます。
とはいえドネアはスゴイ強いですね。
井上尚弥vsドネアどちらが勝つのか
では井上尚弥vsドネアどちらが勝つのかこれは私の勝手な予想なので飛ばしてもらって結構です。

井上尚弥選手が勝つと勝手に思っています。
井上尚弥選手が前回のドネアとの試合はとてもスゴイ良い試合をしていました。
そして、あの試合では井上尚弥選手は2Rの左フックで右目眼窩底骨折とをしていました。
逆に言えば2Rに眼窩底骨折をしている状態で最終的に12R戦って勝つわけですからスゴイです。
井上尚弥選手に2Rで眼窩底骨折の負傷を負わせるドネアがすごいと言えばスゴイのですが、次対戦したらそのようなことになるのかです。
もしそういった骨折など大きな負傷を負わなければ井上尚弥選手がKO勝ちするのではと思っています。
と勝手な私の予想でした。
井上尚弥vsドネアどちらが勝つのか対戦勝敗予想
井上尚弥vsドネアでどちらが勝つのか良かったら皆さんも予想に参加してもらえればと思います!

もしよろしければあなたはどちらが勝つと思うのかポチっと投票いただければと思います。
まとめ
井上尚弥が4団体統一には避けて通れないのがドネアですね。
間違いなくバンタム級ではトップ中のトップでしょうからまた再戦となるとすごく注目の試合ですね!
4団体統一戦の時にドネアと対戦したらもう大盛り上がりでしょうね。
あと4団体統一にはカシメロもいますがリゴンドウとの対戦があります。
リゴンドウは強いと思いますのでカシメロかリゴンドウかまだどちらかわかりませんね。
とりあえず2021年から2022年は楽しみですね。