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呪術廻戦は面白い?面白い理由は|他の人気アニメ・マンガと比較

エンターテインメント
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呪術廻戦がとても人気になっていて、鬼滅の刃の次はこの呪術廻戦と言われているようですね。

私も実際見てみいるのですがなかなか面白いです!

鬼滅の刃と比べたら内容のジャンル的は近いところがあって、鬼滅の刃よりもちょっと大人向けで中級者向けかもしれませんというのが私の感じるところです。

2020年10月からテレビアニメも始まって漫画の発行部数も伸びています。

19年11月アニメ化発表 250万部
20年10月アニメ放送開始時 850万部
21年1月13日 2000万部

おそらく映画化にもなるでしょうしこれからさらに人気が上がってくると思います。

ここで呪術廻戦を見ようか迷っている方など面白いか知りたいという方も多いと思います。

これだけ人気になっているので逆に面白くないという人も一定数います。

そこで私が呪術廻戦を見て思った面白い理由や他の人気アニメと比較して紹介していきたいと思います。

なるべくネタバレはないようにポイントを紹介したいと思います。

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呪術廻戦とは

まず呪術廻戦の内容について簡単に説明します。

これがTVアニメ『呪術廻戦』PV第1弾になります。

呪術廻戦とは
人間の負の感情から生まれる呪霊という化け物が人間を死へと導く。
その呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた作品です。

この化け物を退治するというような話で呪術廻戦のような設定の作品は昔から結構人気で最近では鬼滅の刃にも近いところがありますね。

 

私が呪術廻戦を見ていて思ったことはポイントポイントで「ハンターハンター」に似ている部分があるって思いましたね。

詳しくは書きませんが、能力やストーリー的に似ている部分がいくつかあります。

ジャンルを大きく分けると鬼滅の刃や幽遊白書も近いところにあるのかもしれません。

では呪術廻戦が面白いと思う理由を紹介したいと思います。

呪術廻戦面白い?面白い理由は

私が呪術廻戦が面白いと思うポイントをまとめると

  • 設定が今まで面白い作品と近い
  • テンポがよくわかりやすい
  • たまに出てくるコメディ要素
  • 個性あるキャラクター達&カッコイイキャラ
  • アニメの出来が良い
  • 内容が難しい、考えさせられる

設定が今まで面白い作品と近い

面白い作品に近いというとちょっと語弊があるかもしれませんが、上でも紹介した通りハンターハンターなどに似ているなという部分がいくつかあります。

呪術廻戦は人間の負の感情から生まれる呪霊という化け物ということで、生霊に近いのかもしれませんが、化け物を倒すというところではハンターハンターや鬼滅の刃にも似ているかと思います。

それに主人公に仲間がいて、先生がいて、先生や先輩などに戦いながら術を覚え日々成長していきます。

その途中に敵か味方かわからないような人物が出てきたりいろいろな強さの敵が出てきます。

こういったところもハンターハンターや鬼滅の刃に設定が似ているところがあるのかなと思います。

呪術廻戦 ハンターハンター 鬼滅の刃
主人公 虎杖悠仁 ゴン 竈門炭治郎
仲間 伏黒恵・釘崎野薔薇(仲間というか同級生) キルア・クラピカレオリオなど 我妻善逸・嘴平伊之助(仲間というか同期)
先輩 乙骨憂太など プロハンターの先輩は多数 冨岡義勇など
先生 五条悟など ビスケやウイングなど 鱗滝左近次など
組織 都立呪術高専(学校) ハンター協会 鬼殺隊
特殊能力 術式 念能力 〇〇の呼吸など
敵の階級 特級など S級妖怪など 十二鬼月など

こうやってみると設定も似ているところがありますね。

■仲間
呪術廻戦の仲間(同級生や同期)がいて、ともに行動したり、助けたり、助けられたり、

■先輩
いろいろなところで先輩が絡んでくる、

■先生
先生のおかげで成長できたり助けられたり、先生は当然強いしスゴイ、キャラもある

■組織
組織はちょっと設定が違いますが、呪術廻戦は学校、ハンターハンターは協会、鬼滅の刃は鬼殺隊というようにそれぞれ組織があってその中で活動するというような感じです。

■特殊能力
それぞれ特殊能力があって、普通に生身で戦うだけでなく、こういった特殊能力を覚えて磨きをかけて強くなっていくという感じですね。

■敵の階級
敵も色々いて強いやつから弱いやつまで色々です。
どれも階級がありますね。

詳しい内容は書きませんが設定のところで似ている部分も結構あるかと思います。

テンポがよくわかりやすい

作品のテンポが良いとはとても思います。

変な引き延ばしもほとんど感じませんし、ストレスもないかと思います。

実際にそういった意見も多いです。

あと後で紹介しますが、内容、解釈が難しい部分があるのですが、大きな意味での展開はわかりやすいというのがあります。

これを面白いと思うのか面白くないと思うのかは人それぞれだとは思いますけどね。

まあまだ途中ですし、これからまたどういった展開になるのかわかりませんけどね。

たまに出てくるコメディ要素

呪術廻戦ではたまに「ぷっ」と笑えるコメディ要素も含まれています。

鬼滅の刃もアニメではちょっといきなり画質が面白い感じに変わったりすると思うんですが、呪術廻戦にもこういったほっこりする部分も結構あります。

笑いという感情にもポイントとして抑えていて面白いなというポイントの一つかと思います。

個性あるキャラクター達&カッコイイキャラ

いろいろな個性的なキャラクターが登場します。

やっぱりちょっと謎な雰囲気のキャラクターだったり、敵か味方かわからないようなキャラクターだったり、いろいろな個性的なキャラクターが登場します。

それに結構イケメンも多いです。これはあまり関係ないかも笑

こういったキャラクター達の行動が呪術廻戦を面白くしてくれていると思います。

アニメの出来が良い

呪術廻戦の単行本の発行部数がアニメ放送から一気に伸びています。

これはアニメの評価が高いということが言えると思います。

大体漫画やアニメが好きな方はアニメ化発表するとまず気になるのが制作会社です。

この制作会社でアニメの良し悪しが決まったりもするのでとても注目されるわけです。

ちなみに呪術廻戦の制作会社は「MAPPA」です。

主な作品は「進撃の巨人 The Final Season」や「この世界の片隅に」、「賭ケグルイ」などがあります。

あとアニメ化が決定したこれから人気が出るであろう「チェンソーマン」の制作もMAPPAです。

内容が難しい、考えさせられる

内容的にちょっとこれはどういうことなのかな?という考えさせられる部分があるということです。

言い方を変えるとちょっと難しく、自分で考える分、それが楽しいといういい方もできるかと思います。

鬼滅の刃はわかりやすくて初心者向けと言われますが、呪術廻戦は出てくる言葉の解釈が難しかったり、戦いでも心理戦が結構重要だったり考えさせられる部分も多いと思います。

それが面白かったりするんですよね。

逆にこれが難しくて面白くないとかわからないになってしまう可能性もありますけどね。

まとめ

面白いというのはとても抽象的で人によって感じ方が違うと思いますが、おそらくハンターハンターなどを面白いと思う人は呪術廻戦も面白いと思う人が多いと思います。

ここではこれから呪術廻戦を見ようかなと思っている方へ書いているので、なるべくネタバレなしで説明しようとしていて説明がとても難しいのですが、とりあえず1話見てみると良いかと思います。

1話目で面白くないと思って辞める人も多いと思いますが、私は呪術廻戦は1話目からも結構面白いと思いましたね。

メチャクチャ最高に面白いかと言われると人それぞれ好みもあるので何とも言えませんが、普通に結構面白いと思います。

もちろん面白くないという人も一定数いますけどね。

ということで呪術廻戦は面白い?面白い理由はでした。

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