マスクをするとどうしてもマスクに口紅がついてしまったり、メイクが崩れたりということがありますよね。
そして、またマスクを使うとなった時洗うとなかなか取れなかったりと結構面倒だしデメリットもあったりします。
そこでマスクで口紅がつかない対策として3つ紹介したいと思います。
マスクで口紅がつかない対策3選
ではマスクで口紅がつかない対策3選ということで一つ一つ紹介していきたいと思います。
口紅がつきにくいマスク【KF94マスク】
口紅がつきにくいマスクとして韓国で話題の【KF94マスク】というものがあります。
口の部分が尖っていて口紅やリップが付着しにくい構造になっています。
日本でも注目されていてすでに多くの商品が販売されています。
さらにこのKF94は微粒子の遮断性能を表す数字で、0.4 µm微粒子の94%以上を取り除くということなんです。
KF94とは韓国の国が示した基準を表す表記ということです。
KF94マスクといっても本当にいろいろあって機能性が違います。
微粒子の遮断率もマスクによって違いますから比較して選ぶと良いと思います。
KF94マスクの良い点は口紅がつきにくいという点以外にも息苦しくない、眼鏡が曇りにくいなどという口コミも多くあり、メリットもあります。
口紅ガード「マスクフレーム」
これはマスクの下にマスクフレームを着ける方法です。
マスクの下にマスクフレームを着けることで口紅なども付きにくくいくぐるしさも軽減されるというものです。
ただ、マスクとマスクフレーム両方つけないといけないのでちょっと面倒です。
あとKF94マスクもそうですが、マスクのところが出っ張っていてファッション面でどうなの?という方もいるかもしれません。
そういった方には次の方法です。
アートメイク
アートメイクは主に唇や眉毛などにされる方が多いですね。
アートメイクなら口紅がつくとかどうとかという話はなくなりますし、そもそも口紅を毎日つけなくてよいというメリットがあります。
刺青やタトゥーだと半永久的に残ってしまいますが、アートメイクは施術完了から1年半〜2年ほどで薄くなってきます。(個人差あります)
アートメイクのカラーなどもいろいろあるので自分の求めているものに仕上げることができるのではないでしょうか。
料金はクリニックなどによっても変わってくるのですが、1回数万円~という感じでしょうか。
まとめ
とりあえずは口紅のつかないマスクというものから探されるのが一番だとは思いますが、デザイン性、機能性など総合的に考えて良いものが見つかればいいですね。
マスクとかいろいろ面倒という方はアートメイクというのも一つですが、料金もしますし医療行為なので一度カウンセリングを受けてみるのも良いかと思います。