仕事の合間のランチはもちろん、夏休みなどの長期休暇などでもパパッと用意できるおにぎり。
片手でも食べることができ、子どもの習い事などで時間が迫っているお母さんにも大助かりなメニューなのではないでしょうか。
コンビニなどでもそれぞれ種類が豊富にあったりして出先などでも食べることができますし、お手軽でいいですよね。
近頃では、幼稚園のお弁当でもおにぎりの日が設けられることもあるそうですよ。
しかし、お昼ご飯におにぎりだけで栄養面は大丈夫?と心配になってしまいますよね。
そこで今回はお昼ご飯におにぎりだけ大丈夫なのか栄養面もしっかりカバーできるおにぎりと、食べる際の注意点などをいろいろと調べてみました!
お昼ご飯におにぎりだけでも!ちゃんと選べばOK!
家で作っている時間すらない!面倒くさい!ってときありますよね。
そんなときは状況別に自分身体にあった食材を選んでみると良いでしょう。
おすすめの具材をいくつか紹介します!
1.お昼ご飯のおにぎりおすすめの具【梅】
サッカーやランニングなど、たくさん身体を動かす方におすすめなのが、
梅のおにぎりです。梅に含まれるクエン酸と炭水化物が合わさることで身体に
エネルギーを溜めることができます。また、塩分も一緒に接種できるため、
夏場の汗をかく季節にもおすすめです。
2.お昼ご飯のおにぎりおすすめの具【鮭】
質の良いたんぱく質が豊富な鮭には、アスタキサンチンを豊富に含んでいて
抗酸化作用があります。アンチエイジングやストレスにも有効な食材です。
なるべく大きめな具材が入っているものを選ぶと、よりご飯と焼き魚を食べている
ときのような状態になるので、栄養分も豊富に摂取できえおすすめです。
3.お昼ご飯のおにぎりおすすめの具【とり五目】
人参や鶏肉などの具材が入っていてたんぱく質や食物繊維もとることができる
とり五目おにぎり。白米ではなく、もち米を使っていることもあるため満腹感も
得られます。おかずも一緒に食べている感覚もあり、なんだかお得な感じもしますね!
おにぎりではないですが…「納豆巻き」もおすすめ!
匂いなどで好き嫌いが分かれてしまいがちですが、納豆巻きは
植物性たんぱく質が接種でき、発酵食品のため腸内環境も整い、
免疫向上にもおすすめですよ。
コンビニやスーパーのおにぎりの利点
夏の猛暑の時、習い事の遠征などでおにぎりを少しの間持ち歩く
可能性のある場合は自宅で作ってきたものよりも、コンビニなどで
購入したおにぎりのほうが、保存料などが入っている関係で腐ってしまう
確率も減り、まったくないとは言い切れませんが、食中毒などのリスクを
減らせるのではないかと思います。
なので、場合や状況に合わせて使い分けるといいと思います。
栄養面もしっかりカバー!な、おにぎりレシピ
おにぎりだっていろいろな具材を加えてアレンジすれば、しっかり
栄養もとれて満足感のあるお昼ご飯になります。
旦那さまのお弁当にもお子様のお弁当にも役に立つおにぎりのレシピに
ついてご紹介します。
■枝豆と塩昆布チーズのおにぎり
冷凍の枝豆とダイス状に切ったベビーチーズ、塩昆布と白ごまをご飯に混ぜ込みます。
見た目も可愛くてカルシウムやたんぱく質、鉄分も取れて栄養満点です。
■鮭梅しそおにぎり
鮭フレークと種と抜いた梅干し、刻んだ青じそと白ごまを入れて混ぜ込みます。
梅の酸味と青じその爽やかさがなんとも癖になる大人な味です。
食欲のない時にもおすすめです。
まとめ
お昼ご飯におにぎりだけで大丈夫なのかですが、日本のソウルフードでもあるおにぎりは食べ方を工夫すれば栄養面もカバーできる最高な食べ物です。
最近では日本人のお米の消費量も減ってきているとされていますが、昔の日本ではぜいたく品だったおにぎり。
みなさんもぜひ、アレンジして作ってみてください!